中高一貫校について

中高一貫校は30年ほど前からとても、もてはやされてきました。いわゆるエレベーター式というもので、私立大学が行っているところが多く、そのまま問題がない限り同じ系列の大学に行けるというもの。また、同じ系列の大学に行く目的ではなくても、レベルの高さから受験校として利用されている場合もあり、それは今でも続いています。また現在は公立の中高一貫校ができ、とても人気とのこと。大学へのエスカレートではないものの、高校受験がないことから、しっかりゆっくり勉強ができるということで人気が出ています。私立の中高一貫校と公立の中高一貫校では、基本的に違ったところが多いようです。

また中高一貫校の種類としては同一学校型と併設型、連携型の3つのタイプがあります。まず同一学校型は中学校の勉強と高校の勉強を統合した一体の学校です。中学校の勉強を前期、高校の勉強を後期とし、前期が修了すると中学を卒業した資格があり、後期終了にて高校を卒業した資格があるというもの。生徒募集は前期課程で行うのみで後期には行わないことが基本となります。

しっかりゆっくり勉強ができるということ

併設型の場合は同じ都道府県、市町村、私立学校などの設置者が中学校と高等学校を設置しているタイプです。特に私立の場合は同じ地域にあるとは限りません。この場合中学での募集を行い、高校でも募集を行うので、中学からの学生と高校からの学生が高校では一緒になるというものです。中学からは無条件に近いかたちで高校に入学できるタイプが多いようです。連携型は同系であっても設置者がことなり、中学校と高校が連携して教育をしていくもので、中学校と高校のチームとしてミーティングをすることが多く、内容的にしっかり連携しているタイプとのことです。