公立中高一貫校受験に必要なこと

公立中高一貫校は、公立としては新しいタイプの教育機関として試験的につくられていた時期が過ぎ、本格的にどんどんつくられる時代に入ったのではないでしょうか。もちろん公立と言いながら大学受験を目指し、私立中高一貫校のように付属大学に行けるというぬるま湯教育や、逆に受験校としての詰め込み教育ではなく、人間形成をしながら大学受験を目指すというコンセプトがあるようです。

公立とは言ってもやはり優秀な小学生、やる気のある小学生を入学させたいということもあり、試験も簡単ではありません。ただし私立中高一貫校の受験で勉強したものはあまり役立たないと言われています。公立中高一貫校はそれなりの特徴があるので、塾でも公立中高一貫専門の授業をしているほどです。

そこで、簡単にどのようなものが必要かということをまとめてみましょう。まず論文的な文章を読み取る力というものが大切になります。そして分析する力、他人の文章をまとめる力、自分の意見をはっきりまとめる力、問題解決力、コミュニケーション力、空間認知力つまり想像力、論理的に考える力、好奇心が旺盛で分からないことを追求する気持ち、そしてそれらの処理を速く正確に行うこと。これらが今、公立中高一貫校の受験には必要なものだと言われているのです。