公立中高一貫校受験には読み取り力が重要

公立中高一貫校の受験には、何と言っても一般基礎知識力とともに文章の読み取りが重要になります。文章をいかに正確に書いた人の気持を読み取ることができるか。そして、それを自分の言葉でまとめることができるかということが重要になります。それはある意味コミュケーション力の薄くなっている、今の若い人たちにも欠けているところかも知れません。

今までの教育は勉強の押し込みで、少しでもよい大学を目指していました。しかし詰め込み式の勉強が、いつのまにか落着いて文章を読み、その内容を読み取るということのできない子供たちをつくってしまいました。それが今のコミュニケーション不足の大人なのです。

下手をすると公立中高一貫校を目指す子供の親は、その世代でコミュニケーションがとても下手だったりすることもあります。そのような親に育てられた子供は当然本を読まず、コミュニケーション力に欠けるところがあるのも当たり前ではないでしょうか。公立中高一貫校は、そのようなところがしっかりできる子供を求めています。自分の意見をしっかり持ち、それを相手にもきちんと伝えられる力が必要であり、これらをしっかり身に付けることが公立中高一貫校への受験の早道のようです。