公立中高一貫校受験なら本を読もう

公立中高一貫校を受験するなら、毎日の学校の授業をしっかり勉強した上で、特殊なことは勉強する必要はありません。まず本や新聞を読むようにします。そしてその感想を自分の言葉でしっかり書くことができるように文章力をつけることが大切になりそうです。

公立中高一貫校の試験では、きちんとした普通の勉強の基礎知識があるかをチェックします。そして後は人の文章を読み取ることができるかチェックされるのです。そのため自分の意見をしっかり持ち、それを文章にして相手に伝えるコミュニケーション力も必要になります。そしてもちろん相手の気持を推し量ることのできる想像力も重要になるようです。

それらをクリアするためには本を読み、感想を書くことを繰り返し訓練することが大切です。最近は本に書かれている本当の内容を読み取ることができない子供が増えています。著者が何を言いたいのか、どういう状態を表わしているのかなど想像をすることも大切です。まるでこのような勉強は国語の勉強のように感じるかも知れませんが、実はいろいろなロジックを考えたり、理論を組み立てることの必要な理系の頭脳にもとても重要なことなのです。すべての勉強の基本的なところであり、この部分がこの数十年受験勉強ばかりやってきた日本人全体に欠けてしまったことなのではないでしょうか。